こんにちは！JiJiです。
今回はプログラミング初心者にまず、覚えてほしい言語である「HTML」について記事を書きたいと思います。
難しい言語ではないので最初覚える言語としておすすめしたいと思います。
「HTML」とはどんな言語か
今回はプログラミングの基本とも言われているHTMLという言語について簡単に紹介します。
HTMLは、Hyper Text Markup Language（ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ）の略で、WEBページを作るために最も基本的なマークアップ言語であり、形式言語のひとつとなります。
HTMLが初心者におすすめな理由
HTMLが初心者にとっておすすめな理由として、比較的簡単な言語で、これ単独でWEBページを作ることができるという点があります。
HTMLは初心者向けの言語
HTMLは初心者向けの言語と言ってもぴんとこないかもしれません。
本格的なプログラミングが行える「C言語」や「C++」にはHTMLを必要とせず、メモリ管理やコンピューター内部の知識が必要でプログラミング初心者にはハードルが高く大変難しい内容となります。
また、最近の言語である「JAVA」や「C#」も「C言語」に比べれば簡単にはなっていますが、HTMLほど簡単でもなく、ある程度の基礎がないとプログラミング初心者の方は挫折しやすくなってます。
本格的な言語とは文法が違うこともあり、HTML単体では、できないこともありますが、プログラミングの世界に入るための入門としては使うことができるためHTMLはプログラミング初心者にお勧めの言語です。
また、WEB開発等がしたい場合はHTMLを使いこなす必要があるため、初心者はまずHTMLから勉強することになります。
また、CSS等がわからなくてもHTMLを組んで文書を作ることである程度分かりやすい文書を作ることができるのでその点でもプログラミング初心者におすすめです。
HTMLは変化させたい場所を囲むことで組むことができますし、開発環境もプリインストールされている簡単なメモ帳さえあれば作ることができ、初心者でも、入門しやすい言語の１つといわれています。
初心者に役立つHTMLの勉強の進め方
初心者向けに勉強の進め方について解説します。
HTMLでは、基本的に「タグ」と呼ばれるもので、囲むことで指定をしてその範囲の動きを制御する形になります。
タグは<開始タグ>内容</終了タグ>で指定することで組むことができ、下の例えのような<b>文字</b>のようなHTMLタグを設定することでタグに囲まれた文字を太字に強調することができます。
<b>文字が強調されます</b>
文字が強調されます 初心者にとっては少し難しいかもしれませんがHTMLでは大体はこのような文法をしており最初は、もう少しシンプルなタグから勉強するといいでしょう。
慣れてきたらリンクするタグや画像を張り付けるタグを使い、飾ることで利用者が使いやすいホームページを作りましょう。
また、初心者のみなさんはHTMLの文法は、ほかの言語とは少し違うので、そこを確認しながら別の言語を勉強したときにHTMLではこうだが別の言語ではどうなるかという勉強の仕方ができるようにすることでより理解を深めることができます。
また、初心者にとっては難しい内容でもベテランにとっては、簡単な内容だったりするので積極的に疑問点を聞いたり調べることで、数か月後には初心者から中級者・・上級者になれます。
そして上級者になったら新しい初心者の方に、HTMLとは何かを説明することで自分の理解も深めていきましょう。
